デンキペンギンの第二種電気工事士対策教室

第二種電気工事士試験について、少しでも役に立つ情報を発信します。

暑い日が続きますが

今回は、電気工事士のお話から少し(だいぶん)離れて、熱中症対策グッズについてデンキペンギンが使ったことのある物を紹介したいと思います。

デンキペンギンは、ホワイトカラーとブルーカラーの中間的な職種についているので、デスクワークと現場仕事を交互にやっている感じです。そのため、熱中症や脱水症には気を使っています。ちなみに、会社からグッズの支給はありません(泣)。そもそも、基本はそういう職種の会社ではないのでね…。

最初に紹介するのは、定番の空調服です。

 

別名(?)着る扇風機。最強の熱中症対策グッズだと思います。デンキペンギンは昨年から本格導入しましたが、エアコンの効いていない屋内での作業は結構快適です。屋外では試していないので分かりませんが、帽子をかぶったりすれば大丈夫ではないかと思います。ただ、デメリットは値段が高いことです。空調風神服

と言うブランドになると、安くても2万円近くします。当方は背に腹は変えられなかったので、これを購入しました。今年もこれに活躍してもらいます。

次は、塩分チャージタブレットです。

 

水だけでは、体内のミネラルが抜けっぱなしになるので夏バテ等の原因になります。水を飲む時に一粒一緒に食べると良いかと思います。デンキペンギンはそうしています。正し、食べすぎると血糖値スパイクになるので、ほどほどにしておきましょう。

後は、定番のポカリスウェットです。

別名(?)飲む点滴と言われているようですが、水分補給の定番中の定番ですね。ただ、そのままで飲むと濃すぎるという意見もあります。デンキペンギンは、1リットル用の粉を約2倍の水で溶かして飲んでいます。もし、この2倍ポカリが美味しく感じた時は、脱水症の手前だったりしますので、とても注意が必要です。また、そのままで飲むとやっぱり血糖値スパイクの原因になったりしますので、一気に飲むのではなく、こまめに摂取しましょう。

また、冷感タオルも効果的です。

水に濡らすだけで、結構冷たく感じます。温くなっても、少し風に当てればすぐに冷たくなります。水が気化する時の冷却効果は素晴らしい。

今回は電気工事士に関係ないことでしたが、この夏を少しでも快適に過ごしていただけたらと思います。