第二種電気工事士の筆記試験で、計算問題に苦手意識を持っている人もいるかと思います。基本的には「オームの法則」「直列・並列・直並列の合成抵抗」「電力量の計算」という基本的な法則を使ってできます。
ただ、これらは「覚えていれば確実」というだけで、理解していなくても電工の計算問題はできます。
いろいろなサイトや参考書には、「計算問題を全て捨てても合格できる」と書いてあり、自分もそう思いますが、簡単なものまで捨ててしまってはもったいないです。
当ブログでは、計算問題を如何に簡単でやり易くするか、自分なりの方法を配信していきますので、ご参照ください。